冨田真由 手記全文を公開!警察に対する怒りを通り越した悲しみ・・・今回の痛ましい事件で、警察は変わるのであろうか⁉

冨田真由 手記全文を公開!警察に対する怒りを通り越した悲しみ・・・今回の痛ましい事件で、警察は変わるのであろうか⁉

冨田真由さんの痛ましい事件から7カ月が経とうとした12月16日。

冨田真由さんが退院し、手記を公表していることが判明しました。

何度も警察に相談したにも関わらず、捜査機関が動くことなく、起こってしまった事件・・・。

今回は冨田真由さんが記した手記全文を公開し、今後の課題について思うことをまとみてみました。

◆冨田真由 手記全文を12月16日に公開!!

冨田真由 手記全文を公開!警察に対する怒りを通り越した悲しみ・・・今回の痛ましい事件で、警察は変わるのであろうか2

衝撃的な内容でした。

ヤフーニュースで冨田真由さんが退院したことを知り、安心していたのですが、冨田真由さんが衝撃の手記を公開!

そこには報道されていない真実が書かれていたのです。

冨田真由さんの気持ちは、とうてい私の言葉で置き換えることはできないでしょう・・・。

 

今回は、冨田真由さんの直筆の手記全文を公開します。

彼女が抱えてきた不安、そして芸能界復帰を求める周りの声とのギャップをご覧ください。

長文ですが、最後までお読みいただき、冨田真由さんの本音をご理解いただけると嬉しいです。


スポンサーリンク





まずは、私が被害に遭ったときに、現場で犯人に立ち向かってくれた方、110番通報をして下さった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。今私が生きていられるのは、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

また、被害に遭った後から、これまでの間、警視庁の犯罪被害者支援室の皆様には大変お世話になっていて支援室の皆様にはとても感謝しています。犯人からのSNSへの書き込みが始まったのは平成26年の6月からでした。特に不安や恐怖を大きく感じるようになったのは、ライブ終了後にストーカー行為をされたことや、生き死にに関する書き込みが1日に何件もくるようになったことがきっかけです。

初めは、気にしないでいようと踏ん張っていましたが、どんどん不安や恐怖が積み重なり、その重さに限界を感じていました。そんな気持ちから家族や友人に相談しましたが、犯人が急に目の前に現れて殺されそうになったとしても、私も家族も周りの人も素人なので、自分のことや誰かを守る方法は何も知りません。

そんな中でも希望を持っていたのが、警察に助けを求めることでした。家族や友人は、命より大切なものはないよと、身の危険を感じていることや助けて欲しいということを警察に伝えた方が良いと背中を押してくれました。私も、この不安や恐怖を解消するための一番良い方法だと思いました。

警察には、命の危険を感じていることがわかる資料をいくつも持っていきました。男女2人の生活安全課の方が対応をしてくれて、主に女性が話を聞いてくれました。平成26年の6月からSNSへの書き込みが始まったこと、生き死にに関する書き込みが頻繁にあること、友人のSNSにも迷惑な書き込みがされていること、ライブ終了後にストーカー行為をされ命の危険を感じていたことを、持っていった資料を見ながら、特に危険だと感じていたものに関してはひとつひとつ説明をし、「殺されるかもしれない」と不安や恐怖を訴えました。

資料が多かったため、後でゆっくり読ませてもらうと女性の方に言われましたが、ストーカー行為をされたことに関しては、そのときの状況を何度も説明すると、頷きながら聞かれていたので、理解してくれたのだと思っていました。相談にいったときに伝え忘れたことはひとつもありません。

警察からは、「使っているSNSから犯人のアカウントをブロックしてください」「何かあればこちらから連絡します」と言われました。その後相談から事件までの間に、担当者から3回ほど電話がかかってきましたが、私のことを聞かれたのはそのうちの1回だけでした。

事件後、私が相談に行ったときのことについては、平成28年11月28日と12月2日の2回にわたって、警察から事情聴取を受けました。警察からの聴取の際、挨拶が終わった後の最初の言葉が「本当に殺されるかもしれないと言ったんですか」でした。その後も、私が「殺されるかもしれないという言葉を言っていないのではないか」と何度も聞かれました。でも、「殺されるかもしれない」という言葉を、私は絶対に伝えました。母も、警察に何度も訴えてくれました。これだけは間違いありません。

この事実を警察が認めないことに、怒りを通り越して、悲しみを感じています。必死に訴えたことが全く伝わらなかった。感じるものに温度差があったとしても、警察に持っていった多くの資料があり、殺されるかもしれないと何度も伝えたにもかかわらず、危険性がないと判断されたのは今でも理解できません。

今思うと、相談した際に、女性の警察官がほとんどメモを取らずに話を聞いていたことや、男性の警察官が「他の事件が忙しい」と言い何度も部屋を出入りしていたことから、私の相談を軽い気持ちで聞いていたのだと思います。私が言ったことをどのように受け取ったのか、相談した担当者に直接話を聞かせてほしいと何度もお願いしてきましたが、組織として対応していますと、一切取り合ってもらえませんでした。

平成28年12月13日に、武蔵野署の署長からは形ばかりの謝罪がありましたが、「少しお元気になられたようですが」と、傷付く言葉がかけられました。謝罪をしていただいたからといって傷だらけになった身体が元に戻る訳でもないし、時間を巻き戻せる訳でもありません。それでも、警察がどうして私の相談を真剣に受け止めてくれなかったのか、きちんと理由を説明してもらえるのなら、少しは救われるのかもしれません。

事件に遭った日から時間が止まってしまったかのように、前に進むことが怖くなってしまいました。支えや助けがあること、温かい言葉をかけてくれる人がいることで、きっと大丈夫だと思える勇気をもらい、なんとか毎日を過ごしています。

この事件以降も、似たような事件が起こっているのをニュースでみかけますが、その度にとても苦しい気持ちになります。犯人の勝手な思い込みや都合、感情だけで、なくなっていい命はどこにもありません。

本事案発生後の取り組みを拝見しましたが、警察がこの事件のことを本当に反省してくれていないと、また同じことが繰り返されるのではないかと心配です。この事件をきっかけに、同じ不安や恐怖を抱えて苦しんでいる人が、安心できるような社会に変わっていってくれたら嬉しいです。この文章で、少しでも私の気持ちが伝わりますように。

平成28年12月16日冨田真由。


・・・言葉がありません。

これをお読みになって、何を感じられたでしょうか?


スポンサーリンク





 

◆冨田真由 手記全文を読んだ感想!

冨田真由 手記全文を公開!警察に対する怒りを通り越した悲しみ・・・今回の痛ましい事件で、警察は変わるのであろうか3

 

数年前に警察の不祥事が多く取り上げられ、社会現象のように、毎日のようにニュースになった時期がありました。

この冨田真由さんの手記全文を読んで、あの頃の不祥事を思い出してしまいます。

警察官も人間なので、忙しいと思いますし、自分の家族ではない限り、命がけで守ろうとは思えない、悲しい現実も理解できます。

 

しかし、冨田真由さんの必死な呼びかけにもう少し親身に対応することはできたはず!

メモも取らないで聞いていたということは、やはり誠意を疑ってしまいます。

 

一つだけ言えることがあります!

警察が冨田真由さんの訴えを、もっと真剣に捉えて、行動に移していれば、あの痛ましい事件は防げたのではないか??といいうことです。

 

ですが、時間は戻せません。

私は常々、冨田真由さんがもう一度歌を歌う日が来ることを期待していました。

しかし、冨田真由さんの手記全文を読むたびに、難しいかもしれない・・・とさえ思ってしまいます。

 

『謝罪をしていただいたからといって傷だらけになった身体が元に戻る訳でもないし、時間を巻き戻せる訳でもありません。』

という冨田真由さんの言葉に、怒りの通り越した悲しい感情が読み取れます。

もしかしたら、今の冨田真由さんにとって、一番必要なことは歌うことではなく、謝罪と時間なのかもしれません。

 

冨田真由さんの本音・・・今回の手記全文で見ることができました。

これを公表するにも、かなりの勇気が必要だったと思います。

今は冨田真由さんには、ゆっくり休んでほしいと願っています。

 

そして・・・多くの方にお願いがございます。
冨田真由 手記全文を公開!警察に対する怒りを通り越した悲しみ・・・今回の痛ましい事件で、警察は変わるのであろうか7

現在、通院中と報道された冨田真由さんですが、通院中の彼女をスクープし、ツイッターで拡散しようとする人がいないことを望んでいます。

本人も手記で書いていますが、傷だらけの体・・・と傷ついた体にひどく落ち込んでいるのです。

 

今の時代であれば、冨田真由さんが亜細亜大学在学中などを考えると、実家の割り出しなども比較的簡単に行えるかもしれません。

そして通院している冨田真由さんを撮影することも、その気になれば可能でしょう。

 

これ以上、彼女の気持ちを傷つけないためにも、今はそっとしてあげてほしいと思います。

私は冨田真由さんには会ったこともありません。

しかし、今私たちにとってできる一番のことが、そっと見守ることだと思っています。

 

冨田真由さんの心の傷が癒える日が来ることを心から望んでいます。

今回は長文にも関わらず、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


スポンサーリンク




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る