筋萎縮性側索硬化症 余命と初期症状の恐ろしさ!ヤドランカの命奪った病気の正体に迫る!

筋萎縮性側索硬化症 余命と初期症状の恐ろしさ!ヤドランカの命奪った病気の正体に迫る!

筋萎縮性側索硬化症の余命がどれくらいのものか?ご存じだろうか?
余命と共に初期症状も恐ろしい筋萎縮性側索硬化症。

以前に病気の余命を調べたときに、膵臓がんの恐ろしさに驚いた記憶がある。
それにも負けない筋萎縮性側索硬化症の余命と初期症状。

今回は歌手のヤドランカさんの命を奪った、筋萎縮性側索硬化症という病気の正体にクローズアップしてみた。


スポンサーリンク




【筋萎縮性側索硬化症の初期症状、そして徐々に・・・】

病気には初期症状があり、痛みを感じ始めると悪化・・・ということをよく聞くと思う。

筋萎縮性側索硬化症の初期症状は足や指のしびれ、そして発音がうまくできなくなり始める。
具体的には舌を使うラリルレロ、パピプペポの発音がしにくくなり、そのあたりから「何かおかしい」と感じ始めるのである。

 

筋萎縮性側索硬化症とは神経変性疾患の一つで、認知症や脊髄小脳変性症、パーキンソン病などと同じジャンルになる。
ただ、神経細胞の場所により名称や症状が異なり、認知症が脳の神経細胞が変化する病気であるのに対し、筋萎縮性側索硬化症は運動神経細胞が変化してしまうという病気なのである。

 

筋萎縮性側索硬化症は最初、手足が衰えうまく曲げたり伸ばせなくなる。
物が呑み込めなくなり、言葉を発することもできなくなり、あげくの果てには呼吸すらできなくなる、という恐ろしい病気なのである。


スポンサーリンク





 

【筋萎縮性側索硬化症の余命、本当の恐ろしさ】

筋萎縮性側索硬化症の余命はずばり2年~5年と言われている。
症状を先延ばしにする治療は存在するようだが、完治する治療法は2016年の地球上にはないらしい。

遺伝性が強い筋萎縮性側索硬化症・・・。
これをお読みのみなさんが、親族に筋萎縮性側索硬化症の人がいない限り、突然に発病するという可能性は低いと思うが、症状が始まってしまったら最後・・・、残りの人生を謳歌するしかないというのが、筋萎縮性側索硬化症という病気なのである。

 

余命が2年~5年と短い筋萎縮性側索硬化症。
しかし、筋萎縮性側索硬化症という病気の最大の恐ろしさはそこではなかった。

先ほども書いたが、手足の自由が利かなくなり、歩けなくなる。
話せなくなり、物を食べることもできなくなる。
そして最後は呼吸ができない・・・。

しかし・・・、これは体全体の筋肉に障害が起きるからであって、脳ではないのである。
そう、筋萎縮性側索硬化症の一番恐ろしいのは、自分の体が変化していく現実を、脳がはっきりと機能する中、ずっと受け止めるということなのである。
言葉は悪いが、認知症のように頭でもおかしくなってしまえば、周りの人は可愛そうでも、その辛さは本人は分からない。

筋萎縮性側索硬化症は違う!
自分が衰えていくその実感を、ハッキリと意識しながら、苦しみながら死を待つのである。

 

そんな筋萎縮性側索硬化症と闘いながら、歌手のヤドランカさんは他界した。
とても、変わりゆく自分と向かい合いながら死を待つのは辛かったと思う。

 

この場を借りて、筋萎縮性側索硬化症と闘い続けながら、多くの人に素晴らしい歌を提供してくればヤドランカさんのご冥福を心より、お祈り申し上げます。


スポンサーリンク




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る